供養会員のご案内
 
 
蓮華院金剛寺座主 木原秀成

座主 木原秀成

お彼岸にはどこの家庭でも
必ず仏さまを大切にまつり 
ご先祖さまの供養をいたします。

春の訪れとともに 寒さに閉ざされていた大自然も
陽光に包まれて、生命の息吹を とりもどします。

それと同じように人の心の中には 必ず菩提心(さとり)の 心があります。

彼岸の訪れは閉ざされていた人間の心 忘れかけていた仏の心を思い起こさせるのです。

 
蓮華院金剛寺

 日 時: 平成20年3月20日(木祝)
     午前10:30〜
 場 所: 蓮華院金剛寺 本堂
 廻向料: 一家、一霊につき 1,000円

 ★無宗派でお祀りしています。

   

 例年の如く、座主木原秀成導師のもと、
 厳修致しますので、どうぞご遠慮なくご参座くださいませ。
      お申し込み方法  こちらの専用フォームからお申し込み下さい。
      締め切り日     3月14日(金)必着で受け付けております。

 

 聖徳太子さまほどの 優れたお方でも お彼岸になりますと
 心を洗い 清めるための修行ということを
 お考えになった御心境を このように お述べになっておられます。

 毎日、仕事に精をだすことも 大切なことでありますが
 時には静かに 自分の心と姿を 見つめることも
 人間としても 大切なことであります。

 お彼岸は 仏心回復を願う 「こころの週間」なのであります。
 お墓参りや お寺の法要に参座をして ご先祖を想うことは、
 そのまま 今ここに生きる 自分自身の命を考え
 感謝と報恩の心をとりもどすことになります。
 彼岸とは 波羅密多というインドの言葉を訳したもので
 毎日が安心の生活に なるということであります。

 春分・秋分の前後一週間を 彼岸と名付けるようになったゆえんは、
 仏教が 右にも左にも片寄らない中道を尊ぶ教えですから、
 季節的に暑くない、寒くもない、そして昼夜の長短の別がない中道の理にかなった
 春秋ニ期の彼岸となったといわれています。

 お彼岸の一週間 お供えをして、六波羅密の供養をつとめ、
 ご先祖さまの菩提をお祈りすることは きわめて大きな意義があります。

 

  T.布施波羅密 ― 水 ― (ほどこし)
      一滴の水も広くゆきわたり、よくものを潤し育てます。

  U.持戒波羅密 ― 塗香 ― (おきてを守る)
      すがすがしい匂いはすべてのものを清めます。

  V.忍辱波羅密 ― 花 ― (耐え忍ぶ)
      美しい花はまろやかに、何ものをも許すことが出来ます。

  W.精進波羅密 ― 香 ― (はげみ)
       お香は一度点火すれば休まず怠らず、身を焦がし続けます。

  X.禅定波羅密 ― 飯食 ― (しずけさ)
       ゆたかな食事は身心を落ちつけます。

  Y.智慧波羅密 ― 灯明 ― (仏のまなこ)
      明るい光は私自身を、また社会をも照らします。

  このように、一本の線香にも、
  一灯のお灯明にも深い意味がこめられています。
  こうした意味の理解に乏しくとも、これを行うことで尊い供養となり、
  大きな功徳となることに相違ありません。

 
  Copyright (C) rengeinkongoji、Hirosima Japan
〒730-0014 広島市中区上幟町10-7 TEL 082-222-0910FAX 082-222-0430