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よく聞かれる質問です。
本来優劣があってはいけないと思います。しかし、現実には確かにあります。
特に、自殺や事故あるいは癌のように苦しみながら死んだ人の霊魂は霊界で非常に苦しんでいます。
多くの人は、人は死んだら何も残らないと思っているようですが、肉体は滅んでも生前のいろいろな思いは想念となって魂に記憶され、それが霊となって浮遊するのです。
このような浮遊霊が憑依したりして原因不明の病気になったりすることはあります。
ですから、死者の想念を安らかにしてあげる仏教的に言うなら成仏させてあげなければならないのです。
成仏させるためには、安易なご供養では駄目であり、法力や霊力が必要なわけです。
お寺さまで御供養していただくことが間違っているのではなく、御供養をする僧が常日頃から修業を積んで法力・霊力の向上を心がけているかによって、優劣の差が出るということです。
単なる形式だけの御供養では、霊界で苦しんでいる霊魂は決して成仏しません。
素人の方でも誠心誠意御供養をしてあげるなら成仏することも充分あり得るのです。
御供養には一応形式はありますが、形だけでは駄目で、心から死者を思いやる慈悲の心が大切であります。
それから、常日頃から、お墓参りやお仏壇をきれいにして、お供えものをし御先祖を大切にする姿勢が大事であります。
最近のお寺さんの中には、他の職業に就いて、法事や葬式の時のみ僧職にかえるというようなことをよく耳にしますが、そのような安易なものではないと思います。片手間で安易に出来るようなものでは決してありません。
ですから御供養に優劣があってはいけないのですが、現実にはあります。
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