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発症して5年進行していない乳ガン
       
 

発症して5年進行していない乳ガン
30代前半で癌が見つかって、治療という治療もしていないのに、全然進行していないのですから・・・・

   
 
田辺 麻理(福 岡)
 
       
 

30歳で乳ガンが発症!
私が木原秀成先生にご縁を頂いたのは、2000年11月です。

そして、ご縁をいただいたその1年半後。病院勤務で人間ドックや婦人科検診の仕事に関わっている友達から『婦人科検診を受けてみては』と誘われました。30才になった事だし、まっ受けてみようか!と軽い気持ちで受けた婦人科検診で、『乳ガン』が見つかりました。それも、『シュリ』とか1ヶ所にある癌ではなく、私の場合は乳房の上半分にガン細胞が小さく散らばっているもので、手術をするのであれば全摘。もうこの方法しかない、と医師に宣告されました。

この結果に納得というか、まさかうそよね?という思いがあり、違う病院2ヶ所で診察を受けました。しかし、2件とも最初に受けた診察結果と同じでした。それに、私の祖父もガンでなくなっており、また母親も乳ガンだったのです。

もう目の前が真っ暗になりました。『乳ガン』と言われたこと、そして全摘と言われた事。この2重のショックでこれから先、私はどうなるのだろうか?と不安な気持ちで一杯になりました。

そして父親に連絡。そしてその後2人の姉にも連絡。
それからが大変でした。木原秀成先生の教えを理解していない父親や1番上の姉からは、当然電話や手紙で『ちゃんと検査して手術をしなさい』という意見。
そして、一緒に学んでいる2番目の姉からは『手術はよくない』という意見。意見の違いで姉たちはもめて険悪なムードに・・・・

木原先生の教えを信じて証かす決心を・・・

自分でもどうしていいのか? またどうしたらいいのかわからず、何で私が? ・・・・私だけ? とかなり悩み毎日泣いていました。

でも、泣いていても何も始まらないし、自分がフラフラして気持ちを固めなければ、絶対周りの言葉に振り回されて、ずっときつい思いをしなければいけない・・・・そう思うようになりました。できれば手術は避けたいので、まずは病院で定期的に検査を続け、実践すれば必ず治ると信じて、木原先生のお加持を受けながら様子を見てみようと決心しました。

しかし、決心はしたものの、まだまだ実践が足りていない私はそれでも何で私が? 何でガンなの? 何で何で何で・・・・と毎日毎日考えていました。

そんな時、こんな私の気持ちを察して下さったのでしょう、山内先生から『病気・癌と闘っては駄目、ただただ黙ってそれを、その事実を受け入れなさい』というお言葉をいただきました。

初めは、受け入れる? 何? どういう事? 頭の中にはクエスチョンマークで一杯でした。でも、木原先生の教えに触れ、行事に何度も参加をしていくうちに、だんだん気持ちが穏やかになり、「癌」という事が反発もせず、受け入れられるようになっていきました。

主治医もビックリ!病状は進行せず
今となっては、自分は病気? 癌なの? というくらい忘れてしまっている事が多々あります。病院には2ヶ月に1回くらいのペースで定期検診に行っています。

担当の先生も私にとっては良い先生で、行くと『おー元気にしていましたか? あなたの名前が予約に入っているとホッとします。元気そうで良かった』と笑顔で迎えてくれます。そして、毎回エコーとマンモグラフィーというレントゲンを撮るのですが、それを見ながら必ず『医者の立場として言わせてネ。いや言わざるをえんのやけど・・・』と言って、手術の話をされます。

先生も『長い間医者をやってきたが、こんな前例を見たこともなければ聞いた事がない』と言ってびっくりされています。それもそのはず、30代前半で癌が見つかって、治療という治療もしていないのに、全然進行していないのですから・・・・。今の医学の常識でいえば、私のような若さで5年もそのまま放置していれば、リンパに転移してとっくにいのちは亡くなっているのが当たり前なのですから。

なので、私は病院ではそういう意味で、かなり有名人みたいです。

教えによっていのちを頂いている!
  私が今、元気で仕事もでき、普通に生活ができ、生命があるのは、本当に木原先生のお陰の何ものでもありません。

私は今、職場で人を指導・育成する立場にいるのですが、かなり大変です。早く一人前になってもらいたいが為に、一生懸命指導したり、注意したりしているのですが、なかなかうまい具合にはいきません。以前の私だったら、すぐあきらめて、辞めさせたり、違う部署に配置変えしてもらったりしていました。本当にひどい奴でした。(今でもひどい奴というのは変わっていませんけど…。)

でもここ最近は、そんな事ばかりしていてもよくないし、自分がきつい思いをするだけなので、気持ちを切り替えてあきらめず、言い方を変えたり、相手が気付かない様に頭で考えて、指導する事にしています。

先生から『あきらめない』この生き方を学びました
あきらめたらそこで終わるし、絶対一人前にしてみせる『あきらめない!』という事を教えてくださったのは、出来てない自分にあきらめず、一生懸命ご指導してくださる姿をみせていただいている先生がいらっしゃったからです。

指導する立場になって「嫌」という程先生の気持ちがわかる様になりました。

首の皮一枚で繋がっている私は、自分を信じ先生から教えていただいた生き方、そしてこういう事がわかる仲間作りに頑張らなければいけないと思っています。

ありがとうございます。

 
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