開山者 法主 木原秀成が、従来の学説を参考に独自の研究を加えた霊験灼かな写経
六百巻の大般若波羅蜜多経の真髄を、二六六文字にまとめた人生の智慧
お経を手で写す
ただこれだけのことが二千年も前から、
不思議にも仏教の教えの広まった
アジアの国々の人々の心をとらえ、
とても大勢の人々によって行われてきました。
印刷技術の発達した今日の日本でも
写経に心ひかれる人が少なくありません。
古くから人々は教典の文字を一字一字
心をこめて浄書しながら
病気の平癒を、家門の繁栄を
先祖の冥福を祈りました。
合理的な日常生活をおくる現代人も
筆をとり紙に教典の文字を丹念に写す
極めて単純な行いのなかで
日ごろ失われがちな本当の自分の心を
とりもどす良い機縁をえることでしょう。
多くの方に写経をしていただくことを
お祈りいたします。 |